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台風接近でお天気が悪い中 埼玉県は秩父市へ主人と行って来ました。

ちょうど市内にお住まいの方と知り合いになれまして 案内して頂いた「銘仙館」。

レトロな建物を入ると さっそくマネキンさんが秩父銘仙をお召し。


秩父銘仙は「ほぐし織」とか「ほぐし捺染」と呼ばれる技法が特徴。
前から聞いてはいたのだけど 実際 どんな風にやってるのかちんぷんかんぷんでした。

経糸はこんな風に仮織り。


布に型紙を乗せて 色を乗せていく捺染。版画のように 一柄につき型紙も一枚1色、混ざらないように乗せていくのはまさに職人技。飾ってある染めた布は 緯糸が入ってないので 経糸がバラバラとしたまま。

染める前は 裂いてある経糸が動かないように ざっくりと緯糸も入ってました。
絶対 色を入れる時にずれるでしょう~と思ってたんだけど ちゃんと予防策を取られていた。
ちなみに予約すれば 捺染は体験が可。



緯糸を入れて織ったところはきちんとした布になってるけど まだ織ってないところは 経糸がバラバラになってます。

捺染で使う道具。


埼玉県のブランド繭 いろどり。


真っ白ではなく うっすらと黄色っぽいような 緑っぽいような色でした。

そして秩父といえば いまは銘仙ではなく こちらが有名なようです。



アニメの聖地。若い男女の団体さんとか ちびっ子つれたお母さん方とか 街中でよく見かけました。

秩父銘仙の羽織が着用できましたが 雨で少し服も湿っていたので 今回は諦めました・・・。
ぜんぶ 素敵。


秩父銘仙も 秩父産の繭を使った織物の「秩父太織」のほうは 後継者もいらっしゃって続いてるそうですが 銘仙のほぐし捺染の職人さんは 後継者不足で悩んでおられるとのことでした。

なんとか残ってほしい技術のひとつですが。
これも時代の流れですかね。

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自己紹介:
トーキョー下町出身のチーバ暮らしの四十路です。ペットのハムスターと主人との3人暮らし。冷えとりしながらふだん着物を楽しみつつ、時々趣味でイトとハタ(咲きおり)やってます。たまに母の出身地グンマーへ遠征へ。
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