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Kaguraのうららか日記

着るはずだったキモノ

今日は佐倉市で「時代祭り」が開催。
浅草のがいけなかったので 楽しみにしていましたが~。
夕べ まさかの発熱!そして猛烈なノドの痛み。今も熱は下がったけど ノドが痛いです。

「時代祭り」なので アンティークを着ようと思ってました。
袖裏には紅絹がついてるお召しのキモノ。
帯と帯揚げは 9月の日光・鬼怒川旅行で「ジャパニーズゴージャス」さんで購入のもの。


この帯 袋帯の長さがあるようですが 両面使えるリバーシブル。
何帯っていうのかな?
ペラペラで単衣に見えなくもないですが 裏面あるってことは単衣じゃないですよね?

「手持ちのキモノは紬が多くて・・・」と言ったら 店員さんに「その帯は紬は合わないですよ」とはっきり ぴしゃり。

「じゃあ、お召しがあるからそれかな~」で 「是非!」と言われ購入です♪


もう一個。これも良かったかな~の例。


浅草の「胡蝶」さんで購入の 塩瀬の帯。
お腹の部分にしみ、汚れがばっちりで安かった。
裏面はわりときれいだったので 巻きを逆にして締めるつもりです。

ボーダーの半襟は正絹で きものサローネの戦利品。
重宗玉緒さんのところの。
やわらかい色合いなので 合わせやすそうです。


ところで キモノを着て出かけようとすると 必ず直前で体調を崩すのは 何故?
いたずらに帯とキモノを合わせてコーディネートするだけで まったく着られてないのでプチストレス!

ここ一年 すぐに風邪っぴきに。加齢による免疫力の低下、でしょうか・・・。
ヨガでも習おうかな・・・。





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