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Kaguraのうららか日記

そうは言われても

先週 父の入院している病院へ面会して 転院することに了承してもらい。
(というか 初めから2週間、ながくて1ヶ月しか入院出来ない病院だった)

で 看護師さんから今の父の状態では介護レベルが上がるので その申請と手続きをしてください、窓口になってる担当のセンターにお電話してください、と言われたので 伯母が連絡。

母の病院へオンライン面会したあと アポをとってくれていたので 直接ふたりで出向きました。

そしたらー。

なんか担当の方がややキレ気味でですね、よくよくお話を聞いたら 介護レベルを上げる調査?をするのに申請から2週間かかるのですって。

で センターのほうでは転院をしてから新しい病院へ入院してる状態で 申請・調査をするという話で 病院の担当看護師さんとまとまってたそうで。

今日申請して明日調査してすぐ認定が下りるって話じゃないんです!

てね。

いやいや それ私達に言われてもー。

結局 長々とそこから2時間近く話し込むことになり 私も伯母もぐったり。満身創痍。

もらった資料。


病院のほうでも嘘をついたわけじゃないのだろうけど。

話の行き違いで私達もセンターの担当さんも 時間を割くことになったわけで。

まあでも 先々のこととかまったく分からない状態だったので ケアセンター・施設のことなど
いろいろ聞けたので 機会としては良かったです。

センターの担当さんの勧めで 母のほうも介護認定の申請をすることになりました。

これも入院してる病院へ戻って出そうとしたら 受付時間が終わっていて。
まだ職員さんがたくさんいたので 言われた通りに書類を出したところ 問診票を書くように渡されて。

これが4~5ページもあってですね、細かい病状や状態をイエス・ノーとかで記入しなければならず でも 入院前は普通で介護が必要ではなかったし 入院したことでの申請なので 今、書けないんですよ。

仕方ないので 見て見ないふりをしてくる受付の職員をなんとか捕まえ 事情を話して返して来ました。

対応が雑で もうこちとら 怒りもマックスですよ。

ほんとに 今回は仕方ないけど つくづく 自分はなるべく病院へ関わるようなことにならないよう 気をつけようと思った次第。

ヘロヘロでようやく家についたら 留守電がセンターの担当さんから入っていて。
父の介護申請(レベルの引き上げ)をしました、と・・・。

転院先が決まってから申請すると言っていたので これはもう 今日中に転院先が決まったっていうことなのかなあ?

よくわかりませんね。

今日 詳細 連絡が来るはずなんだけど まだ来ていない。
いつ電話が鳴るか分からないので 外出も出来ないし ゆっくりトレイにも行けない。

もう なんか面倒くさくなってきちゃったなあ。


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縁切り

父の入院してる病院へ。お呼び出しがありましたので!

私・妹・伯母の3人で。
用件としては今の体の状態を鑑みて 転院をしてもらいたい、というお話で。

でも父は自宅に戻りたい、転院はしたくないとごねてるということで。
「ご家族のほうから説得を・・・」という用向きでした。

母も入院してる以上 自宅に戻るのは不可能だし 母がいないと生活が成り立たないことは父が一番わかってるはずなので 私としては母のことを話せば あっさり了承するだろうと思っていたので 楽観的だったのだけど。

妹と伯母が深刻な面持ちで もう さも がんの告知でもするのかっていうぐらい シリアスになっちゃってて。

え?なんでなんで?
そこまで大げさな話じゃないよね?

最初に父の担当の理学療法士の方から 父の状態を説明してもらい 今の体の状態を全員で確認。

まあ 言うことを聞かずに勝手に動いちゃうので 余計なケガまで追加でしてしまい 半分ぐらいは理学療法士の方の愚痴のようなご意見を頂き。けろっとしてる本人を前に ひたすら謝る私たち家族。

その後 ケアマネジャーの方からもお話があるということだったのだけど 急な面会予約だったので都合がつかず とりあえず担当の看護師さんと父と私たちで 転院の説得へ。

家に戻れないという話をするためには母の入院を告げねばならず それは妹が話すというので話し出すのを待っていたのだけど。

一向に口を開かないので 見かねて伯母が話しやすい方向へアシスト!
それに便乗して私も途中まで話して その後は妹に伝えるように促したら なんだかプチギレ状態になってまして。

えええ~・・・・。

全部 自分で話したくていろいろ考えてたみたいです。

「そこまで言ったなら最後まで言えばいいじゃん!」

とか。

はあ・・・・?

てか なんでいつもそんなケンカごしの物言いなんすかね?
私もブチっときて言い返したかったのだけど この状態の父の前で姉妹ケンカするわけにもいかず とりあえずぐっと口をつぐむ。

見かねて伯母が現状の説明。
さすがに母の入院を聞いて父も動揺。でも なんとか受け入れたようです。

話の途中で私は妹に対してイライラが収まらず 少し動悸がするようになってきたので トイレに、と言って途中で退席。

すぐには戻らず ロビーの隅っこで呼吸が落ちつくまで 10分ぐらいお水を飲んだり深呼吸をしたりして 時間をつぶしてました。

戻った時には転院の承諾を得たようで 全員が「良かった~」と歓喜してるシーンでした。

帰りは伯母が「お昼ごはんでも食べて帰ろうか」と提案してくれたけど もう妹とは一緒に居たくなかったので ねこのごはんがあるから、と言って帰ることに。


で 今回のことがあってよくわかったのだけど 私はあの家のことに関わったらいけないみたい。

父と母のことがあるけど 必要最低限のことだけにしようと決めました。
こちらから接触はしない。

特に妹とは会わない、会話しない。

なんだったら父と母が落ち着いたら「縁切り」したいと思って調べてみたけど 日本の民法では 親子や兄弟って縁切りが出来ないようになってるらしいですよ。あう。

こちらの動画を観て ずいぶん気持ちがラクになりました。



『悪意を出した人に悪意で返すのは その人以下』

同じことをしないことで相手との波動がズレる、ていうのはなんとなくわかるなあ。

同じ次元に立たないって けっこう大事なんですよね。
同じように言い返してたら 同じ悪意の次元に引きずられて また違う悪意を引き寄せてしまうところだったのかな。あー危なかった!

それでもどうにも許せん!て時は 縁切り神社

悪縁を断ち切る!東京で最強の縁切り神社10選!都内厳選
https://spicomi.net/media/articles/3867

けっこう強いパワーを使うことになるので 軽い気持ちで祈願しないほうがいいそうです。
へたすると自分に負のパワーが跳ね返ってくることもあるとか。

自分から災いのもとには近づかないのが 一番いい方法かもしれない。
回避、回避。
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