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コースターを完成させて外に出ると こんなのありました。


今年の初め 富岡製糸場を見学した時もありましたが あちらは穴が開いた状態で乾繭されてたのに対し  こちらは中身入り!(虫入り)
一反織るのに こんなたにたくさくんの繭が必要なんですね~

別途200円を支払い つむぎの館の敷地内にある資料館にもお邪魔しました。



絵だとよく分かりませんが 反物を見ると質感がよく分かります。 この辺は 一般的な結城紬のイメージ通りといったところでしょうか。


こんなきれいなパステルカラーも!
これは意外!着てみたいなあ~


その昔は 男性が主に着ていたという結城紬。
こんな渋くて紬の中でもしっかり、がっつりした織りの紬、というのが私の中のイメージでした。
(しかし後でこの印象は覆ります・・・)


重曹を溶かしたお湯でさっきの繭を煮て 広げて真綿を作っているところと その真綿を撚って糸をつむいでいるところ。
結城紬の糸は無撚糸なのが特徴で 撚るといってもほんとに指先でちょこっとつまむぐらいなんだそうです。


絣くくりと地機織り。


絣くくりはもっとも時間と労力を必要とする作業で 図案に従って絣柄となる部分に染料が染み込まないよう 綿糸でしばる作業。力が必要なので 男性の仕事だそうです。(クリックで大きくなります)
絣くくり説明

図案の見本もありました。


パンフレットによると 煮繭から始まる作業は実に23工程を経て製品に。
いずれも熟練した技術の職人さんが手がけ どれも緊張を要する手作業。
気の遠くなる手間のかかる作業ばかりで 結城紬への愛情がないと出来ないと思いました。
いやはや 「ベスト オブ つむぎ」 の理由がやっと分かった気がしました。

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自己紹介:
トーキョー下町出身のチーバ暮らしの四十路です。ペットのハムスターと主人との3人暮らし。冷えとりしながらふだん着物を楽しみつつ、時々趣味でイトとハタ(咲きおり)やってます。たまに母の出身地グンマーへ遠征へ。
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