新之助上布
今日は人形町へ 新之助上布さんの新作お披露目会へ行って来ました♪
新之助上布といえば 近江縮!ちぢみは小千谷縮(無形文化財 無形文化遺産)が有名だけど ここ数年 本麻、綿麻といえど お値段の手ごろさとポップな色合いが多い近江のほうが 若い婦女子にも人気が上がってきております。そんな機屋さんのおひとつが 新之助上布さん。
入っていきなり トルソーさんがバーンと!これは新之助上布さんではありませんが。
主催が「月刊アレコレ」さんなので 季節のルールにとらわれず もっと体感で好きに着ようよ!というコンセプトのもと推奨されている「5-9きもの」の新作もありました。
藤井絞りさんの絞りも素敵・・・。
今年こそは 新之助上布さんの反物を購入するつもりでいるのだけど。
垂れ下がってる一番右側が好み♪ 遠めでは青とか紫っぽく見えるけど 実は青い縞の中に赤い経糸が入ってるという・・・すげー。
他に気になったの2点。
しかしわたくしは すっかり着ることから遠ざかってる上 技術的なほうの興味が強いので コーデがどうとかではなく やはり経糸の色の配色とか 横糸の太さとか打ち込みの強さ、弱さから出る生地のしなり具合とか そんなほうにばっかり目が行ってしまいます。
特に新之助上布さんの配色は やはり他と違ってテンション上がるものが多いので 見てるだけで飽きません!
目に留まったのも よく見ないと分からない白い糸が1本だけ経に入ってるとか ほんとは赤い糸なのに横に青を使ってるので 紫っぽいピンクに見えるとか そんな色のマジックに惚れ惚れとしたものたち。
手織り。
これも職人さんがすべての工程をひとりでなさってるとか・・・気が遠くなる作業です。
白いほうの反物は木の枝が分かれている先に つぼみのような実のようなものが ちょこんと織られているのだけど それも微妙に色が違ったりして「どーしてそんな面倒なことするのー?」て言いたくなるけど そこが職人の妙というか 粋な遊び心かな、とまた萌えるところなのです。
結局 私が購入したのは綿麻素材の白半襟(1620円)だけでしたが。
これも後でくたびれたら 染めてしまえるように白にしました☆
うーん やっぱりこの世界 好きだ♪
素敵なものを見せてもらったり いいお話も聞けた。
明日からのお仕事 頑張ろう~!
新之助上布といえば 近江縮!ちぢみは小千谷縮(無形文化財 無形文化遺産)が有名だけど ここ数年 本麻、綿麻といえど お値段の手ごろさとポップな色合いが多い近江のほうが 若い婦女子にも人気が上がってきております。そんな機屋さんのおひとつが 新之助上布さん。
入っていきなり トルソーさんがバーンと!これは新之助上布さんではありませんが。
主催が「月刊アレコレ」さんなので 季節のルールにとらわれず もっと体感で好きに着ようよ!というコンセプトのもと推奨されている「5-9きもの」の新作もありました。
藤井絞りさんの絞りも素敵・・・。
今年こそは 新之助上布さんの反物を購入するつもりでいるのだけど。
垂れ下がってる一番右側が好み♪ 遠めでは青とか紫っぽく見えるけど 実は青い縞の中に赤い経糸が入ってるという・・・すげー。
他に気になったの2点。
しかしわたくしは すっかり着ることから遠ざかってる上 技術的なほうの興味が強いので コーデがどうとかではなく やはり経糸の色の配色とか 横糸の太さとか打ち込みの強さ、弱さから出る生地のしなり具合とか そんなほうにばっかり目が行ってしまいます。
特に新之助上布さんの配色は やはり他と違ってテンション上がるものが多いので 見てるだけで飽きません!
目に留まったのも よく見ないと分からない白い糸が1本だけ経に入ってるとか ほんとは赤い糸なのに横に青を使ってるので 紫っぽいピンクに見えるとか そんな色のマジックに惚れ惚れとしたものたち。
手織り。
これも職人さんがすべての工程をひとりでなさってるとか・・・気が遠くなる作業です。
白いほうの反物は木の枝が分かれている先に つぼみのような実のようなものが ちょこんと織られているのだけど それも微妙に色が違ったりして「どーしてそんな面倒なことするのー?」て言いたくなるけど そこが職人の妙というか 粋な遊び心かな、とまた萌えるところなのです。
結局 私が購入したのは綿麻素材の白半襟(1620円)だけでしたが。
これも後でくたびれたら 染めてしまえるように白にしました☆
うーん やっぱりこの世界 好きだ♪
素敵なものを見せてもらったり いいお話も聞けた。
明日からのお仕事 頑張ろう~!
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