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Kaguraのうららか日記

きものキーパーと喪服

注文していたキモノ収納袋、「きものキーパー」が届きました♪ 3箱(3枚)購入。


今日は天気もよく いい感じに空気も乾燥していたので 喪服を虫干し。というか 部屋が寒すぎて寒干しといったほうが合ってるかも。


袷と絽と両方。これは結婚する時に母が誂えてくれました。唯一の嫁入り道具、です。でも一度も着てません。

家紋はどうしたもんかと悩み 最終的に私は実家の紋を入れてもらいました。
なぜかというと・・・。

● 主人の実家の姓の紋は 家庭の事情により入れづらい
● 主人は次男で家を継がなくてよい 私は家を出たけど一応長女
● 実家か嫁ぎ先か 喪服を誂えてくれたほうの紋でいいという話を聞いた
● 私の両親が 念のため 婚姻生活が途中で破綻することも考慮した

以上の理由からであります。

ただし 喪服というのはローカルルールが最強に適用されるグッズのひとつなので 私の場合はこうだったけど 誰にでも通じるかというとそうではありません。
ゆえに 実家の紋であるということもあり 主人のほうの弔事にこのキモノを着るつもりはありません(福岡まで遠いので持っていく気力もなし)。

東京なんかは今は喪主以外は和服を着ることも少ないですが 地方のほうは親族でもスーツを着たら怒られた、なんていう話も聞きます。このあたりのややこしさが またキモノを遠ざける理由のひとつかも。

で きものキーパーは 1枚につき畳紙に入れた状態で 2~3枚のキモノを収納できるそう。

紋を覆っていた薄紙を戻しまして。(こうなってるのです)


畳紙に戻し キモノ・帯・化繊の長襦袢をセット。あとはぴっちり閉じておしまい。簡単!


誂える際 予算がなかったので 長襦袢は袷も絽も化繊です。

中に入っていたシールに 収納日とキモノの種類を記入してぺたっと。


5年間は取り替える必要はないとか。
ぴっちりクチが閉まっていれば 水も入らず。便利だけどもう少し安くなってくれると嬉しいなあ。


相変わらず 上階からの生活音に悩まされ 一攫千金を狙い始めました☆


ジャンボではなくミニ。1等当たれば7000万円!!!
現在建築中の駅近のマンション 買える~♪

神社へお参りにいったところ「そう うまくいかないにゃー」と神社の主に言われました。


夢を見るだけならいいんじゃない・・・?

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