るろうに
見損ねた一作目の反省を生かし 早速観てきました。
「るろうに剣心 京都大火編」。
佐藤健の剣心は 相変わらず かっこええ~♪
原作が好きなので 監督、キャスト共に「龍馬伝」の人達とあって あのドラマで何度も涙したわたくしとしては 興味津々だったものの 映画はどうなんだろう?しかも実写版?というファン心理がいくぶんあり 一作目は迷ってるうちに上映が終わってしまったんですよね・・・。(後でテレビで観た)
二作目の今作は 剣心のアクションや殺陣が中心にあったので 原作をなぞるとやや物足りないシーンもあったけど(薫ちゃんとの別れのシーンとか)、それでも充分 引き込まれる内容で嬉しかったです♪ そう、楽しかったというより嬉しかった!大友監督 ありがとう!
何より今回もキャストがどんぴしゃ。
特に「瀬田宗次朗役」の神木君と 「巻町操」役の土屋ちゃん。
もう 文句ありません! 若い役者さんが生きてると思う。
土屋ちゃんは この女優さん、すごいな~誰?とか思って観てたら 「花子とアン」の 花の末の妹、ももちゃんだったよ! あんまり差があるので気づかなかった・・・。今度 NHKの朝ドラの主演にも異例の抜擢だそうで これから期待大の女優さん♪ 頑張って欲しい!
クリアファイル 購入。ときめいたから買った(笑)
京都での剣心は トレードマークの赤い着物じゃないところも注目。
さよならと言いつつ 赤い着物を東京に置いていったのは 忘れて欲しくないという気持ちからか また戻ってくるかもというメッセージか 単なる薫ちゃんへの置き土産か いろいろ妄想。
絶対 続編となる三作目も観るよ!
なんだけど 唯一気になったのは 時々藤原竜也が 志々雄じゃなくて藤原竜也に戻っちゃうところかなー。なんか デスノートやカイジに見えちゃうの うちら夫婦だけ?(主人も言ってた)江口さんの「斎藤一」は 前より磨きがかかってて さらにかっこよくなってたから ま いっか。
そして最後の最後・・・びっくりしましたΣ(°□°)⊃