ランちゃんの旅立ち
2月9日 午前1時24分 ランちゃんは2歳4ヶ月で 天国へ旅立ちました。
今朝 大好きだったイチゴと毎朝のパンのかけら ひまわりの種をお供え。
2日ほど前から ちょこちょこ動くも食欲はあまりないようで 昨日も朝はパンを食べてましたがなんとなく体調が悪そうだなあと。
夕方に友達から電話がかかってきて 話してる間も 水を飲んだりがさごそと動いたり。
大丈夫かな~と思って いっとき安心はしたのですが。
夜9時を迎えるころ 動けなくなりました。それでもイチゴをあげると ぺろぺろ。
何か探してるようだったので お水を差し出すと 一生懸命飲んでました。
ランちゃんはホームセンター内のペット売り場で 生後6ヶ月を過ぎて大人になってしまい 売れ残っていた2匹のうちの1匹でした(最終処分価格で500円)。
このままでは殺処分されるのではないかと心配で せめて1匹だけでもと 本当は違うほうの子を引き取りにいったものの ランちゃんとの縁があったらしく 我が家に。
とにかく人の手を嫌う子で 手乗りどころか最近まで触ることもままなりませんでした。
なので 年齢と今までの経験も踏まえ 病院での無理な治療はしないできましたが 最後は言葉に出来ないぐらいの苦しみようで よっぽど夜間救急に駆け込もうかと迷いましたが 自宅にて「きゅううう・・・」と鳴いた後 最後の力で起き上がり 私を見て息を引き取りました。
かれこれ10匹ほどハムスターを飼ってきましたが あんなに苦しい顔を見るのは初めてで もういいよ、らくになっていいよ、と言うことしか出来ず 毎度のことながら どうするのが良かったのか はっきりした答えはでません。
今は痛くなくなって良かった、らくになって良かったとしか言えない状態です。
そしてもしかしたら すごく頭の良かったランちゃん。
これからちょっとずついろんなことに挑戦しようと思ってる私を気遣って 始まる前にとこのタイミングで旅立っていったのかもしれません。
結婚後 家族になったハムスター達。画像がない子もいますが。
食いしん坊、ハナちゃん(左)と いたずら好き、モコちゃん(右)。
ハナちゃんは主人のことが大嫌いで(笑)、顔を背けたり走って逃げていったり。
でも 一番なついてくれました。
唯一のメンズ、ココちゃん。プディングハムスターとかで うっすら黄色いというか クリーム色の毛色。この子もペットショップで 1匹だけ隔離されてた子です。
あと主人が独身時代から飼っていた ひーちゃんという子と ハナちゃんと同時期に飼っていたノン姐さんという子がいました。
ひーちゃんはあとから入ってきた私のことを 最初から見下していて あれこれワガママ放題の姑さんのようなところがありました。
ノン姐さんは世話好きというか ハナちゃんのことが大好きで すぐにハナちゃんのほうへ行きたがりました。あと 自らを鍛えることに余念がなく 決まって夜中12時になると 回し車を使った激しい自主トレーニングにはげみ(回転が速すぎて自分も吹っ飛ぶ) 隙あらば脱走して室内を物色した後 カーテンをよじ登ったりと アスリートのようでした。
きっと世話好きノン姐さんを筆頭に 仲間達がみんなでランちゃんを「虹の橋」に連れていってくれたと思います。
今までランちゃんを温かく見守り お言葉を下さった皆さま 本当にありがとうございました。
ランちゃんは明日 ペット霊園で火葬&埋葬することにしました。
最期 苦しませてごめんなさい これからはみんなと仲良くね。
そして楽しい時間を ありがとう。
今朝 大好きだったイチゴと毎朝のパンのかけら ひまわりの種をお供え。
2日ほど前から ちょこちょこ動くも食欲はあまりないようで 昨日も朝はパンを食べてましたがなんとなく体調が悪そうだなあと。
夕方に友達から電話がかかってきて 話してる間も 水を飲んだりがさごそと動いたり。
大丈夫かな~と思って いっとき安心はしたのですが。
夜9時を迎えるころ 動けなくなりました。それでもイチゴをあげると ぺろぺろ。
何か探してるようだったので お水を差し出すと 一生懸命飲んでました。
ランちゃんはホームセンター内のペット売り場で 生後6ヶ月を過ぎて大人になってしまい 売れ残っていた2匹のうちの1匹でした(最終処分価格で500円)。
このままでは殺処分されるのではないかと心配で せめて1匹だけでもと 本当は違うほうの子を引き取りにいったものの ランちゃんとの縁があったらしく 我が家に。
とにかく人の手を嫌う子で 手乗りどころか最近まで触ることもままなりませんでした。
なので 年齢と今までの経験も踏まえ 病院での無理な治療はしないできましたが 最後は言葉に出来ないぐらいの苦しみようで よっぽど夜間救急に駆け込もうかと迷いましたが 自宅にて「きゅううう・・・」と鳴いた後 最後の力で起き上がり 私を見て息を引き取りました。
かれこれ10匹ほどハムスターを飼ってきましたが あんなに苦しい顔を見るのは初めてで もういいよ、らくになっていいよ、と言うことしか出来ず 毎度のことながら どうするのが良かったのか はっきりした答えはでません。
今は痛くなくなって良かった、らくになって良かったとしか言えない状態です。
そしてもしかしたら すごく頭の良かったランちゃん。
これからちょっとずついろんなことに挑戦しようと思ってる私を気遣って 始まる前にとこのタイミングで旅立っていったのかもしれません。
結婚後 家族になったハムスター達。画像がない子もいますが。
食いしん坊、ハナちゃん(左)と いたずら好き、モコちゃん(右)。
ハナちゃんは主人のことが大嫌いで(笑)、顔を背けたり走って逃げていったり。
でも 一番なついてくれました。
唯一のメンズ、ココちゃん。プディングハムスターとかで うっすら黄色いというか クリーム色の毛色。この子もペットショップで 1匹だけ隔離されてた子です。
あと主人が独身時代から飼っていた ひーちゃんという子と ハナちゃんと同時期に飼っていたノン姐さんという子がいました。
ひーちゃんはあとから入ってきた私のことを 最初から見下していて あれこれワガママ放題の姑さんのようなところがありました。
ノン姐さんは世話好きというか ハナちゃんのことが大好きで すぐにハナちゃんのほうへ行きたがりました。あと 自らを鍛えることに余念がなく 決まって夜中12時になると 回し車を使った激しい自主トレーニングにはげみ(回転が速すぎて自分も吹っ飛ぶ) 隙あらば脱走して室内を物色した後 カーテンをよじ登ったりと アスリートのようでした。
きっと世話好きノン姐さんを筆頭に 仲間達がみんなでランちゃんを「虹の橋」に連れていってくれたと思います。
今までランちゃんを温かく見守り お言葉を下さった皆さま 本当にありがとうございました。
ランちゃんは明日 ペット霊園で火葬&埋葬することにしました。
最期 苦しませてごめんなさい これからはみんなと仲良くね。
そして楽しい時間を ありがとう。
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