凹む
ふだん着物について 着物を着る人とじっくり話す機会がありました。
その中で 呉服業界についての話になり 少々気落ちしてしまいました。
これまでの業界のあり方や販売方法についての危惧、日本人のキモノ離れ。
本気でなんとかしなければ この日本からキモノなんてなくなってしまう。
熱い思いで 日々 試行錯誤しているお店、職人さん、それを支える人たち。
少なくないと思うのです。
ある意味 一昔前に比べれば 右も左も分からなくとも キモノを着たい!と
願えば ネットの普及もあり なんとか着ることは出来るいい時代です。
ユーザー側にどんなキモノを着るか 大きな選択権もあります。
「売る」ことに携わったことがあるので 正直 耳が痛いこともあったり。
でも 口八丁 手八丁でお客様をカモ状態にしているわけではなく
日々 着付や着物史の勉強 和裁の知識
お客様のほうが経験も知識もある中で 売る立場も必死です。
そして キモノが好きな人ほど 頑張るのも確かです。
しかしながら やはり身近でない分 イメージ先行の業界。
自分が経験していなくとも 人から伝え聞いた悪い話や
一部のよくないお店の販売方法などを目の当たりにして
「呉服業界って結局こんな」と ひとくくりにされてしまってることが悲しくなりました。
着付師さんについてもそう。
大きな学校に通わなくとも 個人で教えていただける着付師さんもいますよ。
「そういう人って 自分の好みやセンスを押し付けるでしょう。
こうやって着たいと言っても 拒否されたりするし」
過去 どんな人にお願いしたんでしょうか。
どうも選択肢が間違ってる気がしてならないです。
すっきりしないまま帰宅したら 郵便受けのいつものフリーペーパーが。
中を開けたら ああ!
好きな女性のタイプは?の質問に
「洋梨ボディーの女性なっしー!」
趣味はなんですか?には
「ダンゴ虫採集なっしー!」 ですって!
思わず ぷっと笑ってしまいました♪ ああ、少し元気 出た。
(今日は長い上に愚痴で すみません・・・)
その中で 呉服業界についての話になり 少々気落ちしてしまいました。
これまでの業界のあり方や販売方法についての危惧、日本人のキモノ離れ。
本気でなんとかしなければ この日本からキモノなんてなくなってしまう。
熱い思いで 日々 試行錯誤しているお店、職人さん、それを支える人たち。
少なくないと思うのです。
ある意味 一昔前に比べれば 右も左も分からなくとも キモノを着たい!と
願えば ネットの普及もあり なんとか着ることは出来るいい時代です。
ユーザー側にどんなキモノを着るか 大きな選択権もあります。
「売る」ことに携わったことがあるので 正直 耳が痛いこともあったり。
でも 口八丁 手八丁でお客様をカモ状態にしているわけではなく
日々 着付や着物史の勉強 和裁の知識
お客様のほうが経験も知識もある中で 売る立場も必死です。
そして キモノが好きな人ほど 頑張るのも確かです。
しかしながら やはり身近でない分 イメージ先行の業界。
自分が経験していなくとも 人から伝え聞いた悪い話や
一部のよくないお店の販売方法などを目の当たりにして
「呉服業界って結局こんな」と ひとくくりにされてしまってることが悲しくなりました。
着付師さんについてもそう。
大きな学校に通わなくとも 個人で教えていただける着付師さんもいますよ。
「そういう人って 自分の好みやセンスを押し付けるでしょう。
こうやって着たいと言っても 拒否されたりするし」
過去 どんな人にお願いしたんでしょうか。
どうも選択肢が間違ってる気がしてならないです。
すっきりしないまま帰宅したら 郵便受けのいつものフリーペーパーが。
中を開けたら ああ!
好きな女性のタイプは?の質問に
「洋梨ボディーの女性なっしー!」
趣味はなんですか?には
「ダンゴ虫採集なっしー!」 ですって!
思わず ぷっと笑ってしまいました♪ ああ、少し元気 出た。
(今日は長い上に愚痴で すみません・・・)
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