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Kaguraのうららか日記

結城紬のコーデと桐タンス

昨日 実家へ用事があり ついでに伯母の結城紬のキモノを貰って来ました~。
未使用・未着用。もったいなーい!
帯もセットで。あんまり合わない気がするけど。


いろいろな帯と合わせてみました。




グレーなので わりとなんでも合います。アンティークもいいかもしれません。
キモノ自体は伯母のものにしては若く 12年ぐらい前に誂えたそう。

この結城紬は証紙があったので 調べてみました。
ユネスコの無形文化財に認定されているのは「本場 結城紬」というらしいです。
この伯母のはなんというか 普通の「結城紬」。
ニセモノではありませんが いくつかの指定の技法を使い ある項目もろもろを検査ののち全部クリアした 本場結城紬、ではないです。

その証拠。本場結城紬は この「紬」マークが「結」マーク。
 

この結城紬は真綿を使っているので ところどころにネップが出てます。
私はこのもっさり感、が好きなので 糸が細くつややか、高額な本場結城紬より 今の自分には合ってると思います。
それに 紬は着てこそ紬、なので タンスにしまっておくより ガンガン着たいもの。

これからどんどん寒くなるシーズン こんなほっこり紬がぴったりです。

それから。
注文していた桐タンスが届きました♪ 総桐、とのこ仕上げ。
安いので底板がこんな(汗)板が3枚渡してあるだけ。


1日かけて整理しました・・・・が。


結論から言うと 足りず・・・。もういっこ必要~!
帯なんかはかさばるので たとう紙を省いたんだけども。
ショールとか半巾帯も入れて 一箇所に集めたい!
収納 悩みます~

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